レンタルサーバーの基礎知識

サーバーとは?

インターネットを利用するようになると、“サーバー”という言葉をよく耳にしませんか? サーバー(Server)とは、インターネット上で、ユーザーからのリクエストに対して情報をやり取りするソフトウェアやハードウェアのことです。機能や目的によって、「Webサーバー」「Mailサーバー」「FTPサーバー」「DNSサーバー」などがあり、これらをまとめて“サーバー”と呼びます。(サーバーに対して、接続するユーザーのことを「クライアント」と言います。) 要は、ホームページを開設したりメールを使用するために必要なのが、サーバーです。多くの個人ユーザーは、プロバイダ(インターネット接続業者)の提供するサーバーを利用しますが、企業ユーザーでは独自ドメインの使用や自由度の高い環境が求められるため、たいていはホスティング業者の提供する「レンタルサーバー」を利用します。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーの代表的な種類とその特徴を説明します。

【共用サーバー(共用ホスティング)】
一台のサーバーを複数の契約者で共有して使用する形態です。サーバーを“一棟のビル”とすれば、共用ホスティングサービスはその一室を借りるイメージです。一台のサーバーをシェアするので、維持管理費用が分割され、コスト(毎月の料金)を安く抑えることができます。ただし、利用条件に制限があります。

【専用サーバー(専用ホスティング)】
サーバー一台を一社で独占して使用する形態です。イメージとしては“自社ビルを建てる”ようなものです。それゆえ、利用者のニーズや好みに合わせてカスタマイズすることが可能ですし、回線も独占できます。ただし、毎月の料金は数万円はかかりますし、最初にサーバーの導入費用が必要な場合もあります。

【ストリーミングサーバー】
映像や音声のストリーミング配信を行なう専用のサーバーです。一般的なホスティングサービスではサーバーや回線への負担が大きいため、ストリーミング配信はできません。ストリーミング専用サーバーを別途用意するのが一般的になっています。 (※ ストリーミング … インターネットなどのネットワークを通じて映像や音声などのマルチメディアデータを視聴する際に、データを受信しながら同時に再生を行なう方式。)

この他に、所有するサーバーをデータセンターに預けて運用する「ハウジング」や、社内へ専用線を引き込んで自社でサーバーを運用する「自社サーバー」などがあります。個人ユーザーの中には、ブロードバンドを利用してハンドメイドでサーバーを立てる「自宅サーバー」なども増えてきています。

長崎ホームページ制作所サブメニュー

pagetop